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期間:5月28日(月)〜 6月30日(土)(予定) 行先:インド、バングラデシュ 目的:主にストリートチルドレンと言われる、生活状態の厳しい子供たちに、絵を描いてもらう 目標:画用紙に100枚分集める 費用:約10万円の見込(航空券5万〜7万・現地生活費3万〜5万) 背景: 2003年2月〜2004年3月まで約1年間、東南アジアを旅行しました。その中で最も印象に残った国は東ティモールでした。インドネシアから独立してまもないこの国では、国土が荒廃し、首都以外では電気・ガス・水道などのインフラはなく、学校・病院も機能せず、建物は破壊され、道路ももちろん舗装などされてなく、橋も落ちて交通も麻痺していました。まだ国連軍が治安維持のため駐屯し、日本の自衛隊も復興のために尽力していました。 観光資源もないこの国を1周してみようと考えました。もちろん地方都市には宿はなく、大雑把な地図しかないあてのない道程でした。しかしどんな小さな町であっても、旅行者がたたずんでいると声をかけてくれ、泊まるところがないならと、ベッドを提供してくれました。のみならず今さばいたばかりの鳥やなけなしのお金で買って来てくれたお菓子までだしてくれたりしました。夜に灯すろうそくはまっさらな新品でした。貴重な一本なので、よほどの機会がない限り使うことのない1本だったのでしょう。 明らかに自分より貧しく、その日の生活にも困るような状態の人たちが外国人に、これだけの歓待をしてくれるということが嬉しくもあり苦しくもありました。はたして自分が日本で外国から来た、見知らぬ人を迎えるときに、これだけのことができるのか、と。 そしてこの国の子供たちは教育に飢えていました。学校がないこの国では教会でお祈りをするか歌を歌うくらいしか学ぶことがありません。子供たちにせがまれて日本語(カタカナ)の50音表を書いて渡すと、みんなで奪い合い、ナカタ・ホンダなど日本の知っている言葉や自分の名前を、腕や壁に書き大喜びしていました。国語の授業で日本の子供がこれほど生き生きと学ぶ時があるだろうか、と考えさせられました。 また娯楽のないこの国では、ぼろぼろになったボールで飽きることなくひたすらサッカーを続ける子供たちがいました。 以上のような経験から、本当に自分たち日本人は豊かで恵まれているということを再認識させられました。そして自分がこのような国の人たちのために何かできることはないかとずっと考えつづけていました。新しいサッカーボール1つを自分の手で届けることだけでも十分ではないか、こういった国の様子を書いて残し多くの人に知らせることができれば、もっと多くの人が世界のいろいろなことを自分で考えてくれるようになるはずだとも思いました。 スターバックスで働いていろいろなことを話しあったり、最近、青年海外協力隊員の報告会や各NGO団体の講演会に参加するうちにようやく思いついた個人でできるアイデアが、「リトルキャンバス」プロジェクトです。 詳細: 対象とする国は、主にアフリカ・アジアの豊かではない国や土地を考えています。その日食べるのも困っているような子供たちに、持参した画用紙とクレヨンを渡し絵を描いてもらいます。テーマは自由。代価として日本円で100円相当を支払います。その絵を日本に持ち帰り同じ100円相当で売ります。ビジネスや儲けることは考えず、完全に100%のフェアトレードを目指します。 おそらく彼らの描く絵はへたくそで、ただの落書きに近いでしょう。しかし、募金やホワイトバンドという目に見えないお金の使われ方という貢献の仕方ではなく、私はこの子の描いた絵を買い、それで彼がその日飢えることなく食事ができたと想像することができたら、その絵に100円払ってもよいと考える人はいると思います。知人数人にこの話をしたところ、是非買わせてくださいと言ってくれた人が3人もいたので確信が持てました。 とりあえず今回の旅行では100枚を目標に集めて帰国したいと考えています。その絵を持ち帰ってから全てがスタートします。ネットで検索し似たようなアイデアを実行してる人はいないかと、探しましたが見当たらないようだったので、「リトルキャンバス」という名のホームページ(ブログ)を立ち上げました。現地からもリアルタイムで更新していけたら、と考えています。帰国後は、絵を閲覧しつつ購入もできるようなページを目指します。今回の旅行はその仕組みを作るための足掛かりができればよいと思っています。 将来: 大切なことは、絵を描いた子と絵を買ってくれた人が目に見える形でつながること。自分はその橋渡し役に徹します。 そのために、絵を描いてくれた子1人1人の写真を控え、名前や年齢、夢や希望などの情報もデジカメ等に残します。そしてそれを購入者に伝えます。もしもこの絵がとてもよくて2000円払いたいという人がいたら、やはりそれをそのままの金額で子供にもう一度届けます。できれば購入者の英語のメッセージや写真なども一緒に添えて届けることができるとよりよいと思います。1つの絵を通じて、異なる国の人たちがつながっていくのが理想です。 プロジェクト名の「リトルキャンバス」も、たった1枚の小さな画用紙が大きな夢をかなえたり将来を変えるきっかけになればと、名づけたものです。 さらに一歩進むと、その子に会いたいという人が現れるかもしれません。もちろん喜んでその国までお連れする手助けをします。2人で一緒に絵を描きあっている光景が目に浮かびます。もし絵心のある先生が、手伝ってくれるというなら、現地の青空の下で期間限定の子供絵画学校なども開校できたらと思っています。読み書きはできない子供でも絵は描けると思います。こう描いたらもっといい絵が描けるよと教えてくれる人が現れたらうれしいです。 何年後か、世界の多くの人たちがこのプロジェクトに共感して、真似して同じようなことをする人たちが増えどんどん広がり、一人でも多くの子供たちがその日の食べ物に困ることがないような世の中になっていけばいいなぁという夢を描いています。 上記文章に関する、MS-WORD形式ファイルのダウンロードはこちらから |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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勤務先スターバックスで、店長に相談したところ |
恩田 瑞記 2007/05/07 00:39 |
タノシミニしてます♪ |
ともこ 2007/05/27 03:24 |
ボクも楽しみながらやってきます。 |
恩田 瑞記 2007/05/27 07:14 |
明日いよいよ出発なのかな? |
ゆか 2007/05/28 00:16 |
飛行機のチケットが埋まっていた関係で |
恩田 瑞記 2007/05/28 22:17 |
ぶるうすがこんなことやっているとわ知らなんだ。 |
としっく 2007/06/11 17:10 |
ぶるうす、お久しぶり!! |
ごん 2007/06/11 21:29 |
>としっく、ごん |
恩田 瑞記 2007/06/13 00:35 |